こんばんは、はなまるマーレです。
人生で2度目の投稿です
よろしくお願いいたします!
今日は、私が3年かけて取得した宅建士について書いていきます。
そもそも宅建士って?
宅建士(宅地建物取引士)とは、日本における不動産取引に関する専門家の資格の一つです。
不動産の売買や賃貸の契約時に行う、
「重要事項説明書」の記名、「重要事項説明書」の内容説明、「契約書への記名」
の3点を行うことができます。
上記の3点は、宅建士を持っている者でないとできません。
(資格を持っていない者が上記を行うと法律違反になります)
転職に有利な理由
不動産会社の募集要項をみていると、「宅建士歓迎」と書かれていることがあります。
それはなぜだと思いますか?
それは、不動産業を営む会社は、従業員数の5人に1人は宅建士を設置しなければならいという決まりがあり、それをクリアしないと営業をすること自体ができないからです。
また、上記にも記載しましたが、宅建士にしかできない業務があるので、人数が居ればいるだけ会社としては嬉しいですよね。
そのため、宅建士を持っていると転職に有利と言われるんですね。
実は私も今、この資格を生かして副業ができないかいろいろ考えている最中です。
なにか進展がありましたら、こちらでご報告させていただきますm(__)m
合格率約15%!宅建士試験は難しい?
正直、私にとっては難しかったです。
一般的には、合格に必要な勉強時間は「300時間」と言われています。
(私は合格までに3年かかりました)
法律系の資格勉強をしたことがない方は、聞きなれない単語が多く苦労するかもしれません。
でも、大丈夫です。高卒(国語3)の私でも合格できました。
今は様々な教材が出ていますし、YouTubeでも様々なチャンネルがあります。
中でも個人的におすすめなチャンネルはこちらです↓↓
私はこのチャンネルのおかげで合格することができました。
法律初心者の私でもわかりやすく解説してくださっていることと、
先生の解説の仕方が面白くて一日10時間くらい観ていました←
この記事を観て少しでも興味を持ってくださった方、
不動産業界にチャレンジしてみよう!と思ってくださった方、
是非一度上記のYouTubeチャンネルを観てみてください。
最後までお読みいただきありがとうございます!
次回もいまこの画面を見ていただいているあなたのお力になれるような
記事を書けるように頑張ります!
それでは、明日も一緒に頑張りましょう!
寒いので暖かくしていきましょうね。
それでは、また次の記事でm(__)m
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